ABOUT US
トラットリア ギヘイについて

風にはためくシンボリックなイタリア国旗が
お客さまのご来店を歓迎する「トラットリア ギヘイ」
ほどよくパーソナルな空間に、
目を凝らすと熟達した職人による手仕上げの仕事が味わい深く、
リラックスした雰囲気で味わう、
本格的なイタリアンの世界に調和をもたらしています。
トラットリア ギヘイ
トラットリア ギヘイ

ようこそ、イタリアの風と空気を感じる
五感の旅へ

オープンキッチンならではの食欲を刺激する音や香り、
立ちのぼる湯気や炎に胸をときめかせつつ、
とっておきのワインはいかがですか?
イタリア各地で腕を磨いたシェフの手による郷土色豊かなお料理の数々は、
遠くトリノやヴェローナの食卓へといざないます。

オーガニックをはじめ、
ふんだんに取り揃えたワインはすべてイタリアからの直送。

現地のトレンドに精通した当店ならではの、
日本ではなかなか味わえない希少なワイナリーの魅力を
発見するのも格別です。

お好みをお聞きしながら、お料理と合うテイストをお薦めしています。

トラットリア ギヘイ
トラットリア ギヘイ

イタリア政府認定店として追求する、
「食の悦び」と「気軽さと本物志向」の両立

創業から変わらず大切にしていることが2つ。

季節や土地のちからが感じられる厳選した素材の旨みを生かすこと。

本場イタリアから届けられる食材をはじめ、
近郊の畑で自家栽培した朝採り野菜も、
鮮度はもちろんすべて国内外の“顔の見える”生産者ならではの
“安心”が、おいしさに貢献しています。

おおらかで豊かなイタリアンならではの「食の悦び」に、
これらの素材が持つ複雑な滋味と風味が
「トラットリア ギヘイ」の個性を支えているのです。

本物志向の方にも愛されるトラットリアでありながら、
気軽に食事をお楽しみいただけること。

神奈川県で唯一、“イタリア政府認定MOI”を受けた当店(※2012年当時)は、
地元神奈川県だけでなく東京はもちろん、
日本全国や果てはイタリアからも「ギヘイの味」を求めて
お越しになる方々が多く、
“イタリアで食べたあの味”と感激のお声を頂戴します。
当時のイタリア大使館職員がわざわざ遠方より足をお運びになり、
推薦をしてくださってから
変わらず大切にしていることなのです。

トラットリア ギヘイ
トラットリア ギヘイ

INTRODUCING THE CHEF
シェフの紹介

トラットリア ギヘイ

飯田 和男(いいだ かずお)
1977年生まれ 川崎市出身。

イタリアンを現地で学ぶ修行へと発つ以前、調理の専門学校で教鞭を振るいながらきたる夢の実現へと期待に胸を高鳴らせていたのは26歳の頃でした。
念願叶って日本を飛び立ったのは、折しもトリノ五輪で賑わう2006年。
フランスにほど近いピエモンテ州トリノの店は、フランス映画の名優らが贔屓に通う名店として知られ、飯田シェフの現地修行はメモリアルに幕を開けたのでした。
「メダルを獲得したフィギュアスケートの選手団が、その店で受賞を祝う晩餐に訪れていました。
同じ日本人として、遠く離れたトリノの地で私も厨房でこみ上げる祝意のもと腕をふるったものです」。
同店で約1年、もともと「土地ごとの風味、素材を学びたい」という目標を持っていたことから
次は中部イタリアのマルケ州にあるレストランへ。

アドリア海を望み、山岳地帯特有のキノコやジビエという山海の食材が豊富な土地。
「ここでは海と山、両方の料理ができる」と、意欲的に仕事をしていきました。トリュフの産地としても名高く、山地で作られる多様なチーズや、古代ローマ時代から続くワインに家庭的な蒸留酒など、
望むままにありとあらゆる食の挑戦に明け暮れた時代。食材の新鮮さにおいては驚く経験もしました。
「注文を受けて隣の畑に採りに行くのです。土の香りも野菜独自の苦みや甘みも料理のうちであることに感銘を受けました」。この経験は、今の飯田シェフの美学にも受け継がれています。

次に活動の拠点に選んだのは、『ロミオとジュリエット』でも有名なヴェローナ。
中世の街並みにローマ遺跡が残り、旧市街一体が世界遺産として登録されている観光地としても人気の古都であり、ガルダ湖のほとりにある店のオープニングシェフに任命されたのは29歳の頃。共に厨房で働くスタッフもさまざまな国から集まった精鋭で、言葉や文化の壁を越えて「おいしい料理を提供する」というミッションの下に日々切磋琢磨した良き時代です。

トラットリア ギヘイ
トラットリア ギヘイ

ミラノとヴェネツイァのほぼ中間にあたり、“イタリアの湖水地方”として世界中から観光客が訪れるリゾート地であることから、同店で食事を楽しむお客様も多くがドイツやイギリスの方という、国際色豊かな店で心ゆくまで腕を振るいグイダヴェロネッリで評価を獲得しました。

当初の目標を実現し、日本に帰国するといよいよ念願だった店「トラットリア ギヘイ」をシェフ30歳、2008年2月に神奈川県の武蔵新城にオープンしました。豊かな食文化で彩られたイタリアの個性的な各エリアで身に着けたのは、口にしたとき現地の風が薫るような食べる悦び、ときめきのある料理。
ひとつの食材も産地で変わる風味と個性があり、適した加減で最適な調理法のもと完成する格別なひと皿を今日も追求し続けているのです。

INGREDIENTS
こだわりの食材

イタリアワイン
Vino
ワイン

約200種類のイタリアワインを常時取り揃えております。
シェフ自らもソムリエの資格を持っておりますので、お料理に合わせたお好みのワインをお持ちすることも可能です。

お好きなワインのお持ち込みも可能です。1本3,300円(税込)にて承ります。
ご予約時におっしゃってください。

Ortaggio
野菜

横浜にある自家菜園の採れたての有機野菜や、自家菜園近くの農家さんの新鮮な旬の野菜を使用しております。

トラットリア ギヘイ
Prosciutto e Salame
プロシュート エ サラミ

各産地のブランド豚を使用し、プロシュートやサラミを手作りしております。仕上がりは産地によって異なるため、その時々の味をお楽しみください。

INFORMATION
店舗情報

店舗名トラットリア ギヘイ Trattoria GHI-HEI
住 所〒211-0044 神奈川県川崎市中原区新城3-13-1
電 話044-755-2647
営業時間昼:11:30~15:00(ラストオーダー:14:30)
夜:18:00~23:00(ラストオーダー:22:00)
定休日

火曜日ディナー(予約のみ営業)・水曜日

駐車場なし
※近くにコインパーキング(提携なし)がございます。詳しい場所等はお気軽にお問合せ下さい。
席 数カウンター:10席
テーブル:4名席×3テーブル(2~10名様まで対応可能) 
設備・サービステイクアウト
お取り寄せ
現金以外のお支払い方法クーポン/川崎じもと応援券・Go To Eat(電子クーポン) 
キャッシュレス決済/PayPay(ディナーのみ)

カード不可
最寄り駅JR南武線「武蔵新城」駅より徒歩3分

トラットリア ギヘイ
―本格イタリア料理―

〒211-0044 神奈川県川崎市中原区新城3-13-1
TEL 044-755-2647

【営業時間】
昼:11:30~15:00(ラストオーダー:14:30)
夜:18:00~23:00(ラストオーダー:22:00)

【定休日】
火曜日ディナー(予約のみ営業)・水曜日